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キッサコ(アート&ヨガ道場喫茶去)ブログ

カテゴリ:ダヤプティ(DayaPutih)ヨガ( 6 )




「群発頭痛」を薬に頼らずに改善して行く

こんにちは。ヨガ講師&画家のスカット☆リンダです。現在40歳・3児の母です。
14歳頃に「※群発頭痛(別名:自殺頭痛)」を発症し、長年本当に苦しみ、今現在、当時とは比べ物にならないほど症状が改善しています。その経緯を書きたいと思います。

※20~30歳代の男性に多いタイプの頭痛です。(女性にもありますが)。
群発期は年に1~2回、あるいは2~3年に1回にあらわれます。その期間が過ぎれば、頭痛は起こりません。
片方の眼、眼の上、こめかみのあたりの「えぐられるような」激しい頭痛です。頭痛の強さは頭をかかえてころげまわるほどの強さです。
これは言葉のあやでなく、患者さんはじっとしていられないのです。逆に片頭痛は身動きがとれません。(頭痛が)ひどいときは頭をハンマーで叩き血だらけになった方もおります。「血管が拡張して痛む頭痛」と考えられています。頻度は毎年1万人に1人といわれております。(HP「頭痛大学」から抜粋。)

上記のように、非常に痛みの激しい頭痛で、あまりの痛みに自殺を考える患者も少なくないことから、別名「自殺頭痛」と名付けられたそうです。
生きているうちに味わう可能性のある三大激痛の一つだそうです。(群発頭痛・尿路結石・心筋梗塞)

発症の原因は諸説言われていますが、未だに医学的にはっきりと証明されていないそうです。
以下は自分の発症時から現在までの経過です。

14歳の頃、群発頭痛を発症。約10年間、春と秋に年に2回、1~2週間、就寝中を中心に頭痛の発作が起きる。様々な大学病院、頭痛で全国的に有名な病院などでMRIなどの検査も数回受ける。結局、恐らく群発頭痛だろう、と言う診断が毎回。殆ど知られていない病気のため、学校や職場でも理解されにくく、辛い思いをする。20歳頃からイミグランと言う血管収縮剤を処方され、痛みを抑える効果はあるが、身体がだるい、発作時以外でも頭がどんよりと重い、発作の頻度が増える、長引く、などの副作用を感じる。約10年間は発作時に服用。純酸素吸入もするが、効果はまちまち。24歳頃から少しずつ頻度が1年~1年半に1回などに減ってくる。26歳頃からヨガを習い始めた効果か、更に頻度が減ってくる。たまに弱い痛みを感じても、腹式呼吸や火の呼吸と言う呼吸法などでなんとか軽減し(ピークの痛みが100%とすると、10~20%の痛み)、薬は30歳くらいを境に飲まないようになる(イミグランはとても副作用が強く値段も高い薬なので早く止めたかった。)ヨガは習い出した26歳頃から、殆ど毎日欠かさず続ける。30歳からヨガの講師になり指導を始める。
34歳に第一子を出産。産後約1ヶ月後に強い100%の痛みが2~3週間ほど続く。約4年ぶりに発症。 授乳中と言うのもあり、薬なしで痛みに泣きながら赤ちゃんの世話をし、非常に辛い思いをする。何とか産後2ヶ月弱でヨガ講師を復帰し、身体も元気に、徐々に頭痛も治まって行く。ヨガで身体の調子が整って行くのを改めて実感する。歯の食いしばりが頭痛の原因と言う一説を聞いたので、自分が食いしばっている自覚は特に無かったが、就寝時などにしているかもしれないので、歯医者のオーダーメイドのマウスピースを付けたり、食いしばり対策の顔の運動、マッサージなども試みる。発作が起きて2週間は経っていたので、効果があったかははっきりしない。 再びヨガをする毎日が続く。
37歳で第二子を出産。またまた産後約1ヶ月後、約3年ぶりに100%のひどい痛みが起きる(マウスピースは付けていた)。同じく2~3週間続き、ヨガを早めに復帰して徐々に治まる。産後約1年3か月で断乳したときも、少し痛みが起きるが10~20%程度の軽いまま終える。(パーセンテージの数字は自分の感覚です。) それからは起きずに現在に至る。

2018年、39歳の冬に3人目の妊娠が分かり、3人目の赤ちゃんが出来たことは心から嬉しかったのですが、また産後にあの痛みが来るかもしれないと思うと本当に、ほんと~~うに恐かったです。群発頭痛の痛みと比べると、お産の痛みは幸せの痛みだと言えます。希望に満ち満ちた痛みです。(むちゃ痛いですけどね。)群発の痛みはそこはかとなく残酷で、むなしい痛みなのです。もしそうなった時には何とか対策をせねばと、日頃から色々考えていました。自分が群発を発症した時で特に酷かったのが、14歳からの約10年間と、産後(断乳のときも少し)と考えると、「ホルモンバランスが変化しやすい時期」に起こりやすく、改善して行ったのは、やはりヨガの効果(ヨガの効果でホルモンバランスが安定した)があるのでは、と考えました。しかし産後しばらくは身体を休ませる時期で、すぐにはヨガもできない上に(寝ながらの産褥体操などは少しずつしていましたが)、ホルモンバランスがグラグラーっどばどばーっと大きく変化する時期なので、再び頭痛が起きるのかもしれない・・。とにかくホルモンバランスをヨガ以外の方法でも出来るだけ安定させたくて、産後約1カ月半、毎日欠かさずホルモンバランスや身体の調子を整えると考えられるツボと、頭痛のツボにお灸や指圧をしました(鍼灸医等の専門家の指示は受けていません。自己判断です。)。ホルモンバランスを整えるツボで私が試したのは、内くるぶし上の「三陰交」、足の甲の「太衝」、足裏の「湧泉」、内ももの「血海」、下腹の「関元」、腰上辺りの「腎兪」などです。(正確なツボの場所や効果を知りたい方はネットや本で調べるか、専門家の指示を受けてください。)主に貼るタイプの「台座灸」と、関元や腎兪などはじんわり温めるタイプの「棒灸」を使うことが気持ち良かったのでそちらを当てました。また、頭痛の予防対策として、頭痛に効くツボ、首の付け根辺りの「風池」、「天柱」、側頭部の「卒谷」などは台座灸が貼れないので棒灸を当てました。頭痛のツボなので、痛くない時に当てることが予防になるかどうかは定かでは無かったのですが、群発頭痛や片頭痛は、「普段何らかが原因でせき止められている血流が、一気に頭部へ流れることで血管が膨張して痛みが起こる」と考えられるので、痛みが起きていない普段時に、首の付け根などを温めて血流をよくしておくのは有効なのでは、と考えました。お灸は好きで普段から時々しますが、今回もかなり効果的だったような気がします。アロマセラピーも普段から好きだったので、ホルモンバランスを整える効果のあるアロマオイルを加えて作った自家製のオイルでお腹や腰回りのマッサージもしました。私が用いたアロマオイルは、100%ナチュラルのイランイラン、ゼラニウム、クラリセージです。(男性ホルモンを整えるアロマはニアウリ・ネロリドール、ジャスミン、ネロリなどだそうです。試したことは無いですが。)ベースオイルのエキストラヴァージンココナッツオイル(ホホバオイル、アーモンドオイルなどもよく使われます。)50mlに対して、それぞれ5滴ずつ程加えました(自己流です。初めて使う人は、少量から試してくださいね。)。
それでも産後1ヶ月間は寝不足で疲れた時などは、「ん?」と違和感を感じる程度、10%以下の痛みを感じることがあり、そういう時は、夫に肩や背中を緩やかにさすったりゆすってもらったりすると楽になり痛みが無くなりました。強い指圧やマッサージではなく、さすって緩める程度です。 産後3週間後と、5週間後には、友人の整体師に出張してもらい「※中国整体」の施術を受けました。 
※「撫でる」「さする」という手技が基となっているため、ゴリゴリ音が鳴るようなものではなく、振動を内部に伝えることで新陳代謝を高め細胞の修復をさせたり、気の循環を良くすることで痛みの軽減や骨盤などの矯正を目的としています。体の筋肉や腱等の緊張がほぐれることで血流が良くなり患部の痛みを軽減させ、痛みのある場所ではなくその原因となる場所を探し当て、根本から治療するということが推拿の即効性に繋がっています。部を圧迫して血流を良くする整体とは違い、振動を起こすことで患部へ浸透させるという間接的な手技によって調整・調和・修復・矯正の効果があります。(HP「整体まるわかりガイド」より抜粋)

以上のような、身体全体の気の流れを良くして根本治療するヨガと共通する方法に、とても関心を覚えました。いずれも「スムーズに流れる川の流れをジャマする様に所々に在る岩をどかせ、またスムーズに流れさせる」、そんな作業だと思うのです。岩が増えれば増えるほど、病気になり易いのです。ちなみに過去にも様々な場所で鍼治療や整体を受けてきましたが、今までは頭痛に対しての効果は感じたことはありませんでした。自分には合わなかったのでしょうか。今回も「中国整体」を2度受けたことが、群発頭痛の改善にどれ程の効果があったかはよく分かりませんが、産後の疲れた身体が緩められ、とても楽になりました。ヨガ指導は産後1か月半で復帰。産後3週間は徹底的に身体を休ませて(もちろん家族の協力あってのことです!)、その後早めに復帰、と言うのが自分にとっての良い過ごし方でした。

そして現在産後約4ヶ月、群発頭痛は来ていません! ヨガ指導も復帰し、身体はほぼ元通り元気になりました。歩くのが趣味なので、赤ちゃんを抱っこして毎日1時間ほどなだらかな山を歩いています(家の周りが山なので)。もちろん産後に来なかったとは言えもう来ないとは言い切れませんが、毎回産後に来ていた地獄の様な頭痛が今回は来なかった・・・。 色々対策をした努力が報われた・・(多分)。もう思い残すことは無い(?)・・、と言うほどの嬉しさです(涙)。3人目の子が欲しいと意識し出した頃から、産後の頭痛の予防対策だけは何としてもしなくては、とずーっと考えていました。 もちろん、上記の対策法はすべて自己流で、どなたにも有効かどうかは分かりません。でも、ヨガやお灸、整体などで身体全体の気の流れやバランスを整えるのは、元気に生きて行く上で様々なことに効果的だと思います。 自分にとっては、15年ほど前からヨガを始めたことで、本当に、一度古い身体を脱いで新しい身体に着替えたように調子が良くなりました。 ヨガ教室は様々なスタイルがあり、私も始めた当初は、アシュタンガヨガやシヴァナンダヨガ、アイアンガーヨガなど色々体験した中で、バリ島でインドネシア発祥の「ダヤプティ」ヨガに出会い、講師になり指導を続けています。ダヤプティの、大自然との一体感を感じさせるゆったりとした独自のスタイルに、強く惹かれたのでした。 ダヤプティとの出会いは、本当に私の人生を変えてくれたと思っています。そんな中、妊娠・出産と言う大きな壁にぶつかったのですが、3人目にして今は何とか乗り越えた気がしています。
痛みは心と身体からのサインです。心身の何らかが乱れていると言うサインを、脳に送っているのだと思います。イミグランなどの痛みを抑える薬は、本当に辛い時の救世主になりましたし、とてもありがたい存在です。しかしヨガを始めたことをきっかけに、発作の度にそれで押さえ込むのでは、何の解決にもならないと思うようになりました。原因をあれこれ考えて、根本的な対策を試して実行して、群発に戦って勝ちたいのです。

今回の産後の対策として特に、「ホルモンバランス」に注目してみました。上記にも書きましたが、自分に群発頭痛が起きた時期が、ホルモンバランスが乱れやすい時期だと思ったからです。群発頭痛の患者の殆どが20代~30代の男性だと言うことは、男性の、男性ホルモンが最も分泌される時期に当たると思うのですが、(患者は、普段活発で社会的に有能な人や、バリバリ頑張り過ぎる人が多いと言う説があるそうです。)なので、男性は、男性ホルモンの分泌が過多になりやすい人や時期に起きやすく(男性ホルモンが多いほど有能と言うことでは無いとは思いますし、男性ホルモン過多で発症する病気はもっと他にも色々あると思いますが。)、女性は、女性ホルモンが乱れやすい時期、人、また、女性にしては男性ホルモンが多い人?(女性でも、男性ホルモンは卵巣や副腎から分泌されるそうです。)に発症し易いのでは、と勝手に思っています。特に自分は、基本男性性の要素が強い性格だと思います。(考え方が男っぽい、男脳、など周りからよく言われます。イコール男性ホルモンが多い、とは断定できませんが。)発症した14歳の頃、中学校の剣道部に入部しており、有段者だった顧問はものすごーく恐い先生で殴る蹴るのしごきが日常でした。時代なのでしょうか。しかも主将になってしまい、他の部員たちより更に殴られ蹴られ、言葉でも死ね、止めちまえ、など毎日のように罵倒され続けていました(ひえ~~)。でも負けず嫌いだったのか、部活を途中で止めるのが嫌で、耐えて頑張っていました。最初はそんな仕打ちが初めてで恐くて震えていましが、いつのまにか感情がマヒしたのか、殆ど何も感じなくなっていました。殴られるのは痛かったですが、痛いけど、恐い、とは思わなくなっていました。それ以来、ちょっとやそっとのしごきでは動じなくなり、他の先生からも何かと怒鳴られることの多かった学生時代でしたが(笑)、右から左へと流してしらっとしている(勝手に流れてしまうのですが)生意気な生徒だったかもしれません。あるセラピストさんにそのことを話すと、「厳しいしごきの中で恐怖を感じないために、無意識に女性性を押さえ込んでしまったのかもしれないし、それも発症の原因のひとつなのでは?」と言われました。恐さや厳しさに耐えるために、無意識に自分を男っぽくして頑張り過ぎていたのかもしれません。それまではもうちょっと女の子らしい性格だった・・、様な気がします。発症の原因は様々だと思いますが、自分の場合はその説も一理あるのかもしれない、と思います。そんな「感情のマヒ」の様な状態は年月をかけて少しずつ回復して来たと感じていますが、なんで男性が殆どの病気に自分がかかったんだ!?とずっと不可解でした。最近は女性の患者が増えているそうですが、社会の中で頑張り過ぎる女性が増えているのも関係しているのでしょうか・・。

産後は、エストロゲンなどの女性ホルモンが急激に減るそうですが、更年期も同様です。また群発頭痛が発症しないとは限りません。(今40歳なので、そう遠い未来ではありません~。)今度は更年期のホルモンバランスの乱れ対策としても、ヨガやお灸、アロマなど日々出来ることで、楽しく前向きに心身を整えて行きたいと思っています。頑張りすぎは疲れますけどね。これを読んで、ヨガを始めたいと思う人がおられたら嬉しく思います。ただヨガは、人によって効果を実感するのが1年だったり3年だったりそれ以上だったり・・、時間がかかると思います。効果の現れ方も様々で、人によって「肩が軽くなった」や、「イライラしにくくなった」などなど、本当に少しずつ心や身体の変化に気付いて行くと思います。悪いもの、要らないものが樹木の年輪のように心身に巻き付いているのを、少しずつはがして行くような根気のいる作業だと思います。自分がヨガをストイックに長年続けて来れたのは、群発のおかげと言えなくはないです。群発が辛すぎて、わらにもすがる思いで、それが原動力になっていたのだと思います。でないとこんなに毎日毎日コツコツと、なんて出来なかったと思います。元々あった、肩こり、腰痛、その他もろもろは、いつの間にかすこぶる良くなっていて、私にとってそれらは副産物の様なものでした。 ヨガのスタイルは好き好きだと思いますが、個人的な意見では、テンポが速くハードなコースよりは、無理のないゆったりとした動きで、じっくりと自分に向き合える余裕のある、長く続けられそうなコースをおススメします。自分がやっていて心地が良いものが一番だと思いますが。私自身には「ダヤプティ」が一番合っていると思っています。(ダヤプティについては、当ブログ「キッサコ・ダヤプティヨガとはhttps://kissako99.exblog.jp/22924168/」、ダヤプティ(DayaPutih)本家HP(英語)などをご参照ください。)

※追記
今現在産後1年ちょっと過ぎ、卒乳もしましたが、群発頭痛は全く発症していません!

キッサコでのダヤプティヨガ
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by dojokissako | 2019-01-24 10:22 | ダヤプティ(DayaPutih)ヨガ | Trackback

キッサコ・ダヤプティヨガとは

今年も恒例の、ダヤプティ・ヨガ修行 in バリ島の旅に行ってきました~。

キッサコで体験できるインドネシア発の「ダヤプティ(dayaputih)・ヨガ」ってどんなの?? 当ブログでも過去の記事に何となく書き綴っておりますし、ダヤプティ本家のHPでも見れます(英語)が、今回また、出来るだけ分かりやすく解説してみようと思います。

dayaputhiとは、インドネシア語で、dayaはエネルギー、putihは白を意味します。「生き物が持つ、ピュアなエネルギー」と言った意味です。 約700年前、インドのヨガと中国の気功の影響を受け、その後「ジャワ神秘主義」や「バリ哲学」などが融合し、インドネシア独自のスタイルにアレンジされ、インドネシアの王室にも伝えられているエクササイズです。 現地では、ヨガと武道の中間にカテゴライズされています。 上級者になると武道の要素も強くなりますが、組手などの攻撃はせず、自分の内側にある"気"をパワフルに高めるとともに、大自然に咲く一輪の花のように美しい存在であることを目指します。 大事なことは、常に大自然との一体感を感じ、大自然からの恩恵を限りなく受けていると実感すること、そして花のような笑顔でいること...。

エクササイズの内容は、ハタヨガの基本のアーサナや、様々な呼吸法、瞑想、プラーナヒーリング(手当療法)、「太陽と月のフォーム」と言うダヤプティ独自のエネルギーワークや、音楽に合わせて身体を動かすフォーム「ウィジャヤクスマ(最高の花、素晴らしい花、の意味)」などがあります。 ウィジャヤクスマは、「金色の鳥の巣の中に立つ自分」や、「風に舞う花びら」、「美しい鳥や蜜を運ぶミツバチに囲まれて開く大きな花」、などを表現しながら内側の気と美を高めて行くフォームで、伝統的なジャワ・バリ式マッサージやエステなどと共に美容法としても紹介されています。

スカット☆リンダは、この強くパワフルなエネルギーと、ゆったりとしたナチュラルでスピリチュアルな美を併せもつ、ダヤプティ独自のエッセンスに強く惹かれたのですが、師匠であるカンジェン・マディ氏の人柄やセンス、生き方に出会えたのも、ダヤプティを続け、習得して行くきっかけになりました。(「ダヤプティヨガとので・あ・い」参照)

インドネシア王室でも指導する、ダヤプティマスターのカンジェン・マディ氏のもうひとつの顔はアーティストであり、絵画、音楽、舞台パフォーマンス、執筆など、様々な作品を生み出し、そのどれもが個性的で魅力的なのです。バリ島ウブドには、「フューチャーピース・アートギャラリー」と言う自身の絵画作品が展示されている画廊があり、著書は、現在インドネシア、アメリカ、ドイツ、日本等でも翻訳、出版されています(「ウブッド十字路の番人」など)。

彼の数々の作品群、そしてボケーっとゆったりしながらも、精力的で自由でアーティスティックな生き方、悠々と人生を楽しむ姿にすっかり魅了され、私自身の大きな目標となったのでした。

マディ氏と出会ったばかりの頃、「僕はマルチアーティストだ。何でも楽しんでやっている。君もダヤプティを続けていると、その内こんな風に、やりたいことを好きにやれる生き方が出来るようになるよ。」と言われたことがありました。その時は「へえ~~、そうなんだ...。そりゃ、そうなったら良いな~。」と、漠然とした気持ちで聞いていました。

あれから8、9年ほど時が過ぎ、内側から溢れるパワーや自由な精神を少しは実感でき始め、その言葉の意味が理解出来る気がしています。

トゥリマカシ。

ダヤプティの稽古場①
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ダヤプティの稽古場②
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ダヤプティ稽古場③
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ダヤプティ合宿所①
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ダヤプティ合宿所②
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by dojokissako | 2016-02-27 00:54 | ダヤプティ(DayaPutih)ヨガ | Trackback

今年もバリ島へ修行に行って来ました!

こんにちわわ! 毎年恒例の、ダヤ・プティヨガ修行に、師匠の住むバリ島へ行って来ました~。 前半は、岡山のヨガ教室の生徒さん達5人がヨガ・旅行に参加され、ヨガだけでは無く、スパやバリ舞踊や世界遺産観光や、お楽しみ盛りだくさんの日々を過ごし、後半は師匠との修行三昧。 う~ん、今回も刺激的な旅でした!!

世界文化遺産の、ジャティルイ地区の棚田
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ダヤ・プティヨガ道場でのお稽古1
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ダヤ・プティヨガ道場でのお稽古2
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生命力溢れるお庭
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by dojokissako | 2014-03-14 23:32 | ダヤプティ(DayaPutih)ヨガ | Trackback

修行の旅 in バリ

道場喫茶去でご指導しているダヤ・プティ(DayaPutih)ヨガの師匠、カンジェン・マディ先生はバリ島のウブドに住んでいて、ウブドから車で1時間弱程の地に位置するバトゥブランと言う静かな村にヨガの合宿所があります。 
スカット☆リンダと楽・画鬼は、今年も恒例の修行の旅に行って来ました。

以前の日記「ダヤプティヨガとので・あ・い」にも書きましたが、そこは先生が長年探し求めて見つけた地に建てた、楽園の様に美しい聖地です。
初めて訪れた時、「天国ってこう言う場所を言うのかな?」ってホントに思いました。
一歩踏み入れると、ぶわーっと神秘的な空気と、絶対的な安心感に包まれるのです。

庭には沢山の苔生した石の神様が鎮座し、生命力溢れる美しい木々や草花が咲き乱れ、アヒルやニワトリたちが散歩をし、マンゴー、バナナ、ランブータン、マンゴスチン、ジャックフルーツ等、さまざまな南国のフルーツがゴロンゴロン生っていてボットンボットンとと落ちて来ます。 耳に聴こえるのは、虫や鳥たちのジャーンと言うオーケストラの様な鳴き声や風の鳴る音だけ。 
道場喫茶去は岡山・美咲町に構えてまだ半年余りですが、いつかこんな風に・・・と目標にする、まさに私たちにとって理想の地なのです。

そう言えば今まで場内のちゃんとした写真を撮った事が無かったな、と気付いたので、今回はちょいと様子を撮って参りました。


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合宿所へは村からこんな風に静かな小道を進みます。


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途中で椰子の実を採っているおじさんがいたりします。


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合宿所入り口。うっすらとDayaPuthiの文字が見えます。


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入り口2。


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合宿に来る生徒の1~2人様の寝室。上からランブータンの実がボトボト落ちて来ます。


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稽古場。


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お稽古を見守る、ガネーシャ様。


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お稽古開始の合図は、先生がこのゴングを鳴らします。 ゴハンの合図もです。


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先生の奥さんが作る、ヘルシーですんごく美味しいランチ。


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庭の風景1


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庭の風景2


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寝室からの風景


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合宿中のセレモニーのお供え。 鶏さんの丸焼きも添えました。


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聖なる地にしか咲かないらしいお花。


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「DayaPutih 道場」 スカット☆リンダ画


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「庭の花」 スカット☆リンダ画


大自然よ、トゥリマカシ~。



by dojokissako | 2012-02-16 15:31 | ダヤプティ(DayaPutih)ヨガ | Trackback

アートペインティング・ヒーリング

バリ在住のダヤ・プティ(DayaPutih)ヨガの師匠、カンジェン・マディ先生は、様々なヒーリングも行っています。 下記は、2008年頃、私スカット☆リンダが、初めて先生が施す「アートペインティング・ヒーリング」の様子を見た時の映像です。 対象者の放つ影の部分や、オーラのようなモノを描き(写し)出したこの絵を見た時、最初は少し怖く感じました。 依頼主は、このヒーリングの後、とても晴々とした顔で「すっきりした~」と喜んでいて、儀式のお供え(いけにえ?)の野生の鶏さんを皆で美味しく頂きました。

映像はこちらから(英語)。



by dojokissako | 2011-11-28 21:15 | ダヤプティ(DayaPutih)ヨガ | Trackback

ダヤプティ(DayaPutih)ヨガとので・あ・い

スカットです! 

今日は私がパリの教室や道場喫茶去でご指導している、ダヤプティとその師匠について語るのである!

バリ島のウブド村から車で1時間弱の、名も無い奥地に私の師匠であり、ダヤプティの代表、王室の専属講師でもあるカンジェン・マディ先生が、長年かけて探し求めた聖地に建てた合宿場がある。 周りには田んぼとジャングルの様な森しか無いその土地は、優しく、神聖な空気に包まれていて、聞こえて来るのは、虫や鳥の声、風の音、時々果物が木から落ちる音だけ。 そこで先生とのマンツーマンの合宿である。 電気もガスも無いので、暗くなると、灯りはロウソクの火だけ。 本も読めないので、休み時間にすることと言ったら独り庭の椅子で三角座り。 (敷地はすごく広いので、どっかに先生たちはいるにはいるんだけど、どこかは不明。) でも、不思議とまーったく恐くも寂しくも無く、「自分は本当に大自然の一部であり、大自然に守られているんだな~。」と、心の底から安心感や温かい気持ちが溢れて来るのである。 大自然って不思議だなあ。
全くもって無防備な敷地なのだが、先生は「ここは神聖な良い空気に守られてるから、絶対大丈夫!泥棒も誰も悪いモノは入って来れない!」と言っていたので、そう言う事らしい。 役所から注意された時も、そう言ったら納得されたらしい。

先生がまたおもろいおじさんなのだ。 かなりののんびり屋さんなのである。 お稽古中にもたまにいきなり庭いじりが始まったりする。 そりゃー先生が建てた道場なので、気になっちゃたりするのだろう。 でも「先生~、もうちょい集中しようよ~。」と思ったりもする。 これまたお稽古中に、庭に住みついてる野生の鶏の巣に、卵が生まれてるかふと見に行く事もある。 2個産まれてていたら、1個もらって1個は置いておくそうだ。 木に生ってる見知らぬフルーツを長い棒で突っつき始めることもある。 謎のフルーツを手渡され「食べてみなさい。」と言われ、かじってみると死ぬほどすっぱかったりする。 渋い顔をすると、 「あははー、でもとても身体に良いんだよ。」と笑っていた。 先生は言う。「僕は自分の生徒たちを家族だと思っている。皆には、謙虚な気持ちでいることはもちろん大切だけど、ストイックになり過ぎたり、視野が狭くなって欲しくない。 いつも笑顔でいて欲しいと願うだけだ。」 「花はこの世で一番美しい。”花の様になる。” それだけで良い。」と。 ダヤプティは、自然の中に美しく咲く、一輪の花の様になることを目指すエクササイズなのである。

ちなみに先生も絵描きでもあり、時々展示会もしてるし、本も出してるし、音楽や舞台演出もしてる。 先生は「自分はヨギーでは無く、アーティストだ。」と言っている。 夜になると竹笛で自作の音楽を吹いてくれたりもする。 とまあ、そんな先生でいつも面白いのだ。   

それまでフランス、パリの教室で指導を続けていたのだが、初めて美咲町の山に訪れた時、その美しさや神秘性に惹かれ、大自然に囲まれた環境で行うバリでのお稽古の素晴らしさを、そこで再現出来るのではと感じた。 先生のエスプリを受け継ぎ、バリで感じたあの不思議に満たされた感覚を少しでも多く人に、日本でも伝えられるのではと思い、パリでの教室を一旦閉め、美咲町でのヨガ合宿を開催することに決めたのだった。 



by dojokissako | 2011-01-12 08:45 | ダヤプティ(DayaPutih)ヨガ | Trackback

岡山・美咲町の、美しい自然に囲まれた、ヨガをして、アートを感じ、美味しいカフェも飲めるファンタスティックな空間をご紹介。
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